味覚も大人になりたいと常日頃思っている浜松湖西婚活サービス結いスタッフ兼ライターのS・Nです。
婚活で知り合ってメールを交わしても案外相手のことを知ることはできません。相手を知ることができるのは直接会うこと。つまりデートが相手のことを知ることができます。
しかし、最初からうまくいくデートの方が珍しいもの。出会ってから初デートにこぎつけるまで苦労しないケースもあれば、長い時間かけてやっと……というケースもあります。
更にはせっかく初デートまで実現したのに、そこで燃え尽きてしまったのか、あるいは初デートで「想像と違った」と感じてしまったのか、その後進展することなく自然消滅……というのもよくあるケース。
デートしたいほど好意を抱き、初めてのデートが実現したにもかかわらず、なぜ次のステップへと進展しないのでしょうか。
■初デートで失敗してしまって気まずい
どちらから誘って実現したデートだとしても、初めてのデートは緊張するもの。まだ相手をよく知らないからこそ、「いいところを見せたい」と気合を入れ過ぎ、逆にボロを出してしまうことも。
しかし、そこで気まずくなったとしても、気にする必要はありません。相手もあなたという人間をよく知らないからこそ「笑ってしまったら傷つくかな」などと気を遣い過ぎた結果、気まずくなってしまうのはよくあります。
そういった時は自分の心にたずねてみましょう。
あなたの相手に対する気持ちは、たった1回のミスで「もういいや」と諦める程度のものだったのでしょうか?
「また気まずくなってしまったら」と恐れる気持ちが優勢になってしまうのは、恋に臆病になっている証拠です。
大丈夫。相手はあなたとの初デートに臨むくらいにはあなたに好意を持っています。その後「二度と会いたくない」ほどの拒絶を示していないのであれば、挽回するチャンスはあります。
「好き」の気持ちを勇気に変えて、2回目のデートに誘ってみましょう!
■どうやって次に進めばいいのかわからない
初めてのデートはすごく盛り上がったにもかかわらず、その後「楽しかったです」のメールを最後に連絡ナシ……それでは恋は始まりません。
相手の出方をうかがい待機してしまう気持ちはわかりますが、もし相手も同じような受け身態勢になっていたら……一歩も進みません。
最初にどちらが誘ったかはともかく、もう一度会いたいなら素直に「また会いたい」という気持ちを伝えることが第一歩です。
いかがでしたでしょうか。
どんな恋愛にもいえることですが、大事なのは「相手から愛されているかどうか」より「どれだけ愛情を伝えるか」です。
常に自分がの行動を起こして、相手を喜ばせると結果が変わってきます。
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