【婚活&結婚相談コラム―お見合い後のメールのやりとり】

インターネット社会到来!婚活でもメールのやり取りは重要ですよ〜

松も明け、寒さが一段と厳しくなってまいりましたね。皆様はいかがお過ごしでしょうか?

浜松の結婚相談所 浜松湖西婚活サービス結いスタッフ兼ライターのS・Nです。

hamamatsu_konkatsuyui_entryway (3)

今は携帯社会となっており、携帯電話(スマートフォン)を持っている人がほぼ100%です。出会ってから連絡を取る手段は携帯電話以外ありえません。婚活で出会い印象が良かったら連絡先を交換。そこからメールやLINEでも印象が変わっていくものです。では、どうしたら印象がよくなるのかメールにはどんな方法があるか見てみましょう。

 

ファーストメールは軽い挨拶

メールアドレスを交換した後の一回目、最初に送るメールで失敗することが稀にあります。 それは長文で丁寧すぎる自己紹介や堅苦しい文章を送ってしまうケースです。 真面目に文章の内容を考えてる本人としては「これだけ頑張って沢山思いを込めたんだから 好きになってくれるだろう」という心理状態です。

 

これはお互い両思いであればカップル成立の口説き文句になりますが、 あまり親しくない間柄の男女の場合は違います。 まだお互いの好意に温度差がある場合、はじめましてのタイミングから 片一方が好き好きオーラを出しすぎると、相手は腰が引けて冷めることがある。 特に男性から女性へのアタックの場合、「まだ私のこと何も知らないのに何言ってるの?」 という気持ちになることが多くあります。

初めの一回目は当たり障りのない気楽な挨拶や雑談など、 返しやすいメールでスタートして、 安心感を与えることを最優先にして歩を進めていきましょう。

 

疑問文は1つ、多くて2つまでにする

疑問視、ハテナマーク、クエスションなど、相手に何か質問を投げかける ことは、「あなたに興味があります」という好意のサインであり 親睦を深めるための行動、態度と言えます。

 

しかし、あまりに質問を連呼するのは逆効果となります。これは束縛・尋問されているかのような気持ちになってしまうから。 個人情報を収集したいだけの街頭アンケート員になってはいけません。

 

会話で大切なのはお互いに笑顔で楽しめるかどうかであり、話題の中身や個人情報はそこまで重要なことではないです。

相手のことを事細かに知りたいという思いは大切ですが、 人間として最も嬉しい喜びを感じるのは、ただ単にコミュニケーションを取ることそのものにあります。 基本的に疑問文は相手の話を引き出し、笑いや和みに繋げるためのきっかけ作りだと思ってください。

 

 

いかがでしたでしょうか?

婚活においてメールは必須と言えます。少しコツを掴んでメールやLINEのやり取りを楽しんで下さい。

 

浜松市のお見合い・婚活・結婚相談のことなら
浜松・湖西の結婚相談所
浜松湖西婚活サービス結い
結婚相談アドバイザー 
S・N