「結婚」するって本当に素晴らしいですよ～♪ だからこの婚活を応援するお志事をしているんです！
こんにちは。浜松で結婚相談所を運営している浜松湖西婚活サービス結いの婚活アドバイザーの伊藤浩士です。
当結婚相談所の会員様にはご入会のときや、結婚相談や婚活の相談でお越しのときにお伝えさせていただいているのですが・・・
伊藤：「婚活をして、結婚のお相手と出逢い、そして結婚すること・・・は婚活のゴールではありません。」
と・・・
会員様：「伊藤さん、それどういう意味ですか・・・？」
伊藤：「結婚することはあくまでも、皆様にとっては人生の次なるスタートラインに立つことであって、ゴールではありませんよ。結婚をゴールに設定してしまうと、その先の結婚生活や家庭生活がうまくいかなく、離婚してしまうんです・・・先をみて、将来のビジョンをしっかり描きましょうね♪」
とお伝えしています。今回の婚活コラムでは、「結婚」するってこんなに素晴らしいんだよ～♪ってことを少しでも知っていただき、素敵な将来のビジョンや家族の夢を描く参考にしていただけたら幸いです。
自分のお志事（=仕事）は婚活事業を通して、結婚の素晴らしさをお伝えしていくことです。そのスタートラインに立っていただくために、婚活で結婚のお相手探しをお手伝いさせていただいております。
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目次 【結婚して良かったと思える7つ瞬間♪】
1.「結婚して良かった！」と思えますか？ 男女別に聞いた結果は・・・ 1-1．男性は・・・75％ 1-2．女性は・・・80％
2.結婚して良かった！と思える7つの瞬間！ 2-1．経済的なこと 2-2．精神的なこと 2-3．パートナー=良き理解者 2-4．自分達の子供を育てる喜び 2-5．家族を持つ喜び 2-6．仕事でのメリット 2-7．一馬力から多馬力へ 3．まとめ |
1．「結婚して良かった！」と思えますか？ 男女別に聞いた結果は・・・
1-1．男性は・・・75％
75％
既婚の男性は75％の方が「結婚して良かった！」と答えています。これは既婚の女性に比べて少し低い割合となっています。
自分のまわりにも存在しているのですが、40代以上のバブルを経験し、独身実家暮らし、趣味を持ち、友人もおり、人生を楽しんでいらっしゃるバブル世代の男性。
40代、50代の男性といえば、会社にお勤めでしたら、会社組織の中でも重要な役割を担い、部下を育て、会社を牽引する重要なポストに就いていることが多いです。当然ですが、彼らは所得も多く、その所得を自分自身のために使ってきているワケです。
それを結婚したら・・・ 制限されるワケです。
確かに、結婚すると自分で使えるお金（＝小遣い）は減りますし、自分の所得の大半を家族を支えていく生活費に費やすことになります。
それを嫌って、趣味を楽しみ、人生を謳歌するアラフォー、アラフィフ世代はいらっしゃるようです。
1-2．女性は・・・80％
80％
既婚の女性は80％の女性が「結婚して良かった！」と答えています。既婚の男性に比べて高い割合となっています。
これは、男性に比べて、女性は将来の「経済的な不安」と抱えている方が多いのも影響があるようです。
現代社会において、女性の社会進出、そして社会の中での活躍は目まぐるしいものがあり、素晴らしい女性のビジネスウーマン、キャリアウーマンや経営者も多く誕生しています。有能な女性を上司に持つ男性社員も多いのでは・・と思います。個人的には仕事をバリバリこなすキャリアウーマンの女性は魅力的に思いますし、素敵だなと思います♪応援したくなっちゃいますね♪
しかし、この割合からも推測できるように、そんな「できる女性」の象徴である「キャリアウーマン」や「女性経営者」を目指す女性の割合よりも、家庭に入り、家族を支えながら自分の身の丈で社会の中で自分の役割を担っていきたい・・・家庭中心で、パートやアルバイトをしながら、家計を支えていきたい・・・と考える女性の割合の方が多いようです。
〇既婚女性の求めるもの
仕事中心＜家庭中心
と考える既婚女性が多いようです。これは価値観の問題なので、どちらが良いとか悪いとかという問題ではありません。
男女平等社会、女性の社会進出が目まぐるしいとはいえ、やはり「経済的には男性の力をかりたい」と考える女性が多いということです。
今回のお話はここまで。今回の続編はこちらで。