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磐田市｜行政も婚活情報配信や結婚相談を実施中！

 

男女共働きが当たり前の時代となり、少子高齢化社会、晩婚化といった社会問題がマスコミで取り上げられる時代となりました。

下記の表をご覧ください。総務省統計局の人口統計を元に作成したグラフになります。現在はグラフ中の空白になっているところで、これから日本の人口が加速度的に減少していくことが予測されています。

※大正9年～平成107年までの人口統計国勢調査を基に算出。平成27年以降は予測値。※データ参照：総務省統計局HPより

これは総務省が公的に発表しているもので、

2015年に総務省から発表されたデータによると4年連続人口が減少していて、

日本の人口　1億2708万人（2014年の人口）

※参照・引用＊2015年4月17日（金）発表　総務省　時事通信より

 

このペースで人口が減少していくと、2050年には約8,000万人になると予測されています。

人口が減少することは国民総生産も減少しますので、国力（国の生産力や消費力）が低下することを意味します。日本の人口10倍以上とも言われる中国が勢いがあるのは人口が多いこともその原因の一つです。

こういった社会的背景もあり、磐田市も積極的に婚活に取り組んでいます。婚活に関する情報を配信するサービスを提供したり、磐田市社会福祉協議会で結婚相談を実施したりと素晴らしい取り組みを行っています。こういった地道な努力が磐田市での人口増加につながることを期待します。

 

Q：質問1
「スマートフォンもしくは携帯電話を持っていますか？」

Q：質問2
「インターネットを使っていますか？」

 

ほとんどの方のA：答えが「はい、持っています。使っています」だと思います。

全国の高校生のスマートフォン使用率は99.0％。（※出典：デジタルアーツ「未成年者の携帯電話・スマートフォンの利用実態調査」20150707より）だそうです。これがデジタル化社会、情報化社会の現状なんです。ライフスタイルが大きく変化しているんです。

 

もう一つの大きなライフスタイルの変化は、男女共働きです。日本の世帯数は約5459万世帯。そのうち約1114万世帯が共働き世帯です。65歳以上の老年人口（24.4％）も含みますので、これらを加味して考えても働き盛りの世帯（20歳～65歳）で約30％の世帯が共働きと考えられます。

42歳2児パパの自分のまわりの友人知人の家庭ではほとんどの家庭が共働きです。専業主婦の家庭をほとんど見たことがありません。育児休暇の女性は別ですよ。男女共働きに伴って「家庭」や「家族」の在り方も変わりつつあります。女性も外で働く時間が増えているワケですから、当然「育児」や「家事」も分業。男性にも家庭的な役割が更に求められる時代となってきています。

時代は大きく変化してきたんですね。

こういった時代背景の中、現代社会では「就職活動＝就活」と並んで「結婚活動＝婚活」は当たり前の活動となってきました。

 

 

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