世界からみて・・・日本の子供の数は・・・
5月4日に日本の子供の数が発表されました。
1533万人
37年連続で減少・・・
という結果となりましたね。
静岡・浜松・湖西で結婚のお相手探し、婚活のお手伝いをさせていただいている結婚相談所｜浜松湖西婚活サービス結い 仲人・婚活アドバイザーの伊藤浩士です。
当結婚相談所では、無料出張にて各地で結婚相談をお聴きしております。
前回に引き続き（【婚活が必要なワケ・・・この国の未来のために！】（その2・はこちら）
今回の婚活＆結婚相談コラムでは、
【婚活が必要なワケ・・・この国の未来のために！】と題して、
この国にとってなぜ婚活が必要なのか・・・についてお話させていただきます。
全4回シリーズの第3回目。1日1シリーズを公開していきます。
まず今回のコラムの目次から。
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目次 【婚活が必要なワケ・・・この国の未来のために！】
3. 婚活が日本を救う！婚活しよう・・・！ |
※引用・参照：総務省統計局HPより引用・参照
3. 婚活が日本を救う！婚活しよう・・・！
令和2年度5月4日に総務省統計局から15歳未満の子供の数が発表されました。
1533万人 37年連続で減少でした。
日本の総人口からみる割合は12.3％。世界的にみても先進国中でトップクラスに低比率でした。
このまま人口が減少すると・・・
統計的には、2050年頃には日本の人口は約8000万人まで減少するといわれています。
少ない若者（労働力）で、多くの高齢者を支えるという逆ピラミッド社会となります。
若者 ＝ 労働力 です。これは、人口は国力ともいえます。
確かに、「先進国病」とも呼ばれる子供の数の減少、人口減少のスパイラルは日本に限られた現象ではないようです。
しかし、日本の子供の数の比率 12.3%は際立っており、早急に人口減少問題に取り組まねばならないと思います。
ですから・・・
婚活が必要なんです。
日本政府はもちろん、各地方行政団体でも、少子高齢化の対策として、婚活に力を入れる時代となりました。
人口減少＝出生率の低下
行政が力を入れて取り組んでいかねばならない社会背景があるんです。
超高齢化社会に更に拍車がかかるようになっています。
晩婚化、未婚率の上昇、人口減少、少子高齢化社会、子供の数の減少・・・
これまでも婚活＆結婚相談コラムでお話させていただいてきたこれらの課題・問題は婚活を活性化することが対策となるんです。
だから行政も婚活に力を入れ始めているんです！
今の日本にとっては婚活が必要なんです。
今回の婚活＆結婚相談コラム（ブログ）はここまで。
次回の婚活＆結婚相談コラムでは、
【婚活が必要なワケ・・・この国の未来のために！】（その4）
4. まとめ
（2020年7月23日公開予定）
についてお話させていただきます。
今日も当結婚相談所のブログを読んでいただきまして、ありがとうございました。
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