婚活や結婚と同時に子供のことも気になるのですが・・・
蝉の鳴き声が毎朝の日課に・・・♪猛暑が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
父の日って母の日より重要視されていないような気がして止まない、浜松湖西婚活サービス結いスタッフ兼ライターのS・Nです。
結婚を真剣に考えると・・・
今回の婚活&結婚相談コラムでは少子化と子供の未来をテーマにお話させていただきます。
結婚を真剣に考えると、子どものことを考えると思います。
子どもと言ったら 少子高齢化 という言葉を耳にしたことはありませんか?
日本は少子高齢社会と言われ日本が抱える問題のひとつになっています。
ニュースなどでたびたび耳にしてはいるものの、聞き流してしまっているので、
これを機に一体どれくらいに及んでいるのかを知ってみようと思います。
そもそも少子高齢化とは
そもそも少子高齢化とは、出生率が低下する一方、平均寿命が伸びたことにより、人口全体に占める子どもの割合が低下して、高齢者の割合が高まっていることを言います。
読んで字の如くですね。
では、現在の人口はというと
2016年6月1日付けで、
総人口は1億2696万人。
2016年1月1日付けで年齢ごとの割合は
0〜14歳 :12.7%
15〜64歳:60.5%
65歳以上 :26.8%
(出典元:総務省HP)
となっており、65歳以上の方が多いのは驚きです。
しかし、65歳を過ぎても若い世代には負けず劣らずにパワフルな人は多く、持ちつ持たれつでやっていけるのではないかと思っています。楽観視しているわけではなく、時代に合わせて社会が変化しているように感じているからです。
子どもを持つ未来
とは言うものの、一歩外に出ればたくさんの人に出会いますし、すれ違います。少子高齢化なんて本当にあるの?と思ってしまうほどです。では将来を左右する出生率はというと、2015年は1.46となっています。
出生率というのは、1人の女性が生涯何人の子どもを産むかの推計を言いますので、やはりちょっとずつ人口は減少傾向にあるみたいですね。
結婚するにあたっては、子どもの将来像など話し合う必要があると感じます。ただ、社会がどうとかは気にせずに、自分の理想を素直に相手に伝えることが最善だと思います。将来を考えるのなら、子どものことを考えていた方がいいのではないでしょうか。これからご結婚される方が子宝に恵まれることを願っております。
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