紫陽花の花の紫が日ごとに深まる今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
浜松市と湖西市を中心に地元で婚活!をサポートさせていただいている結婚相談所 浜松湖西婚活サービス結い 結婚相談&婚活コーディネーターの伊藤浩士です。
今回の【婚活&結婚相談コラム】はスタッフであるS・Nにコラムを担当してもらいました。彼は20代、ライティングの勉強もしているんですよ~。
こんにちは。スタッフのS・Nです。梅雨本番でうっとおしい季節となりましたが、いかがお過ごしですか?
今回は【婚活&結婚相談コラム】の記事を担当させていただき光栄に思います。不定期ではありますが、コラムをときどき掲載させていただきます。
皆様に有益な情報がご提供できるように一生懸命書かせていただきます!
精一杯皆様の婚活と良縁のサポートをさせていただきます。
婚活の言葉っていつから聞くんだっけ?
一時期から世間に浸透した「婚活」という言葉。
今ではもう大勢の人に認知されて、日常の会話でも出るようになっていますし、
雑誌の紙面でも「婚活」の文字が踊っています。
もはや知らない人はいないと言っても過言ではない言葉ですが、一体いつ頃から使われるようになったんでしたっけ?
ちょっとおさらいしてみましょう。
さかのぼること2008年
そもそも婚活は「結婚するための活動」の略で、2007年に「就活」をもじって、社会学者の山田昌弘さんが考案されました。
その後に、2008年に白河桃子さんと執筆した『「婚活」時代』が火付け役となり、メディアに取り上げられ爆発的に世間に広まっていきました。
2009年にはフジテレビで「婚カツ!」がドラマ化され、
年末の流行語大賞にノミネートまでされています。
惜しくも大賞やトップテンには輝きませんでしたが、世間に多く認知されていることを示していますね。
ちなみに同年には「草食男子」がトップテンに入り、「女子力」もノミネートされています。
この年あたりから、男女の恋愛や結婚・価値観に名前が付き始めたように感じます。
男女の婚活の定義
最近では、こぞってメディアが婚活を取り上げることはなくなり、ブームも去ったように思えますが、実はそんなことはありません。
結婚したい男女は多く、婚活をしている方は大勢います。
どんな活動なのか、定義はさまざまありますが
大きく分けると
・新たな出会いを求める
・自分磨き
の2つに分かれます。
出会いがなくては結婚はできないと、結婚相談所やお見合いパーティーにいくことは一般的な婚活ですし、
魅力的な人になるために料理教室に通ったりすることも婚活に含まれます。
どちらかというと、
男性側は、出会いの数を増やしたり、アプローチの数を増やしたりする傾向があり、
女性側は、料理や家事や綺麗になることを意識する傾向があるようです。
草食男子なんて言葉がありますが、男性はどんどん行けよってことなんでしょう。
なんにせよ、前向きに活動している方は輝いていますし、男女共にどんどん魅力的になっていますから、婚活を進めていくといいと思います。
浜松湖西婚活サービス結い
スタッフ
S・N