ほろ酔いのほろ、ピリ辛のピリの言葉が気になってしょうがない浜松湖西婚活サービス結いスタッフ兼ライターのS・Nです。
結婚を気にし始めるタイミングは人それぞれですが、割と多く聞くのは「両親の催促」です。
「結婚はまだ？」や「素敵な人はいないの？」とかストレートに聞いてくるのもあれば、「孫の顔が見たい」と間接的に聞いてくるパターンも・・・。
言われている直後はやり過ごせても、少し後で１人になった時にじわじわボディーブローのように効いてきます。
なぜ自分は結婚できないのかと自問自答しても答えはなかなか出てこないもの。しかし、結婚できない人にはある程度パターンがあります。
今回は結婚できない男編のパターンを紹介します。
自慢話や武勇伝ばかりは逆効果
婚活やデート、日常の会話でもそうですが、自慢話や過去の武勇伝を語る人は敬遠されがちです。これだけ頑張ってきたんだ！すごいだろ！と自分のこれまでを語り、凄さや自信を出しても女性にとっては逆効果です。最初の出会いの内は良いかもしれませんが、ずっと続くとなると億劫になるそうです。
女性は細かなところを良くみていますし、態度から未来を想像します。自慢話をする男性は、女性や他人を見下している傾向が強い為、ついつい高圧的になります。立場の違いを見透かされてしまいます。
相手に寄り添う気持ちがない
自分中心に世界が回っている男性は自分の周りの変化、 女性の心理を読み取ろうなんてことはほとんど考えない。 偏見で他人の悪口を言ったり批判する。 子供や老人に対して冷たいなど。優しさを感じられないと 「結婚しても大切にされない」と思うので女性は交際する気が消え失せます。思いやりを別の表現するなら気遣いや真心。 女性の顔色が悪かったら「どうしたの？」と声をかけ心配してあげる。 悩みがあるようだったら相談に乗ってあげる。 メールや電話でマメに連絡をとって話を聞いてあげるなど。 特に女性は人に近況報告や愚痴を喋ることでストレス解消を図る性質があります。
まとめと対処
両方に共通する事は「相手の女性に気を掛けること」です。女性はコミュニケーションを取りたいと強く強く願っているもの。女性は自分を特別扱いして欲しいと心の奥で思っています。この心の内を読み取ってくれる男性はいつだってモテます。服装が違ったら気付く、髪型が変わったら気付いて声をかける。相手のこと日常的に気にかけましょう。
いかがでしたか？
男性、女性に限らずですが、人は自分の話を親身になって聴いてくれる人に好感を持つそうです。自分を理解して欲しければ、まずお相手を理解するところから、コミュニケーションのコツは話を聴くことから・・・
のようですよ～♪
今回のお話の女性編、続編はこちら
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